キヤノンから正式発表された「EOS R8 Mark II」。すでに予約注文を済ませ、実機が手元に届くのを心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
初代R8の魅力であった小型軽量コンセプトを引き継ぎつつ、本機ではついに待望のボディー内手ブレ補正が初搭載されました。「これさえあれば……」と待ち望んでいた人にとっては、まさに歓喜の仕様変更と言えます。約546gという軽快さを維持したまま手ブレ補正が効くようになったことで、初めてフルサイズへ移行する方はもちろん、R5やR6シリーズユーザーのサブ機としても、さらに隙のない存在になりました。
しかし、このカメラの良さを引き出すにはレンズ選びが欠かせません。R8 Mark IIの機動力を活かすなら当然「小型レンズ」を装着したいところですが、小型レンズの中にはコンパクトさと引き換えに描写性能を大きく割り切ったモデルも少なくないのが現実です。
せっかくのフルサイズだからこそ、サイズ感だけでなく写りの良さも譲りたくない――。そこで今回は、身軽さを保ちながらも「描写性能を損なわない」おすすめのRFレンズを厳選してご紹介します。
Canon EOS R8 Mark II

用途で選ぶ! R8 Mark IIと合わせたい注目RFレンズ
RF45mm F1.2 STM(筆者イチオシ:大きなボケ味と表現力)
RF24-105mm F4-7.1 IS STM(高精細ボディーに応える万能ズーム)
広角24mmから中望遠105mmまで1本でカバーできる約395gの万能ズームです。R8 Mark IIのレンズキットにも採用されている定番モデルであり、フルサイズセンサーならではの高精細な画質を余すことなく引き出せる優れた解像感を備えています。
広角から中望遠までカバーしながらカメラと合わせても1kgを切る身軽さに加え、本体との同時購入キャッシュバックキャンペーンも購入の後押しとなっており、旅行や日常のあらゆる場面を高画質で残したい人にとって間違いのない頼もしい相棒になります。
Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STM

RF28mm F2.8 STM(驚異の描写力を秘めた超薄型パンケーキ)
圧倒的な薄さと軽さを誇るパンケーキレンズですが、特筆すべきはその描写性能です。高精度な非球面レンズを巧みに配置した独自設計により、パンケーキレンズとは思えない驚異的なMTF特性と画面全域での均一な解像感を実現しています。
R8 Mark IIで新たに搭載されたボディー内手ブレ補正によってさらに扱いやすくなり、24mmほど広すぎず35mmや50mmほど狭すぎない絶妙な画角も相まって、日常のスナップから旅行まで常に持ち歩きたくなる1本です。
Canon RF28mm F2.8 STM

RF35mm F1.8 MACRO IS STM(星景まで狙える高描写とハーフマクロ)
料理や花、小物などにグッと寄れるハーフマクロ機能を備えた万能単焦点レンズです。
日常のクローズアップ撮影で重宝するのはもちろん、何気なく向けた夜空の天の川すらしっかり描写できる優れた解像力を備えており、星景写真まで狙えるポテンシャルの高さがユーザー間でも高く評価されています。
強力な手ブレ補正と扱いやすい35mmの画角も合わさり、普段使いから作品づくりまで幅広く活躍してくれます。
Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM

その他の選択肢(コスパ・ズーム・超望遠)
より手軽に明るい単焦点を試したいなら、約160gと非常に軽くてコストパフォーマンスに優れた定番の「RF50mm F1.8 STM」が第一候補になります。
Canon RF50mm F1.8 STM

また、R8 Mark IIを本格的なメイン機として運用したいなら、機動性を保ちつつズーム全域F2.8の表現力が得られる「RF28-70mm F2.8 IS STM」も魅力的です。
Canon RF28-70mm F2.8 IS STM

さらに野鳥やスポーツ撮影なら軽量な「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」を組み合わせるなど、小型ボディーをベースに幅広い表現へ拡張できます。
Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM

まとめ:機動性と描写力を両立する、あなたに最適なRFレンズはどれ?
予約注文を済ませて実機が手元に届くまでの間、どのレンズで走り出すかあれこれ頭を悩ませる時間も、カメラファンにとって最高の楽しみですね。



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